91件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

入善町議会 2020-12-01 令和2年第20回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

また、本年度の傾向としましては、10月12日に負釣山舟川ダム分岐点付近林道で熊の痕跡情報が1件見つかった以降は平野部での出没が多く、10月13日には春日地内の人家周辺で成獣の熊1頭が出没するという事案が発生しているところであります。その後も10月末に飯野地内、青木地内などにおいて、合わせて7件の目撃・痕跡情報が立て続けに発生したところであります。  

入善町議会 2020-06-01 令和2年第16回(6月)定例会(第2号)  代表・一般質問

黒部川連携排砂について、私たちはこれまで、より自然に近い排砂を行うために宇奈月ダム事前放流を訴えてきました。しかし、国土交通省災害対策として洪水調整目的以外のダムでも事前放流を推進するように通達したのを受け、昨年12月議会で松田議員災害対策としても宇奈月ダム事前放流を行うべきと質問をし、町長も御自身の信念として要望していくと答弁されました。  

入善町議会 2019-12-01 令和元年第12回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

この電源開発では、発電用ダムとして、黒部川本流黒部ダム、仙人谷ダム、小屋平ダム、出しダムの4つのダムと、洪水調整機能を有する多目的ダムとして宇奈月ダムが整備されております。  一方、黒部川全国有数流出土砂の多い河川であります。これらダムの中で、最下流部にある関西電力出しダムと、国土交通省宇奈月ダムには、それぞれダムに堆積した土砂を排出できるよう排砂設備が設けられております。  

入善町議会 2019-12-01 令和元年第12回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

初めに、株式会社ウェンティ・ジャパン株式会社三井ESエンジニアリングが進めてきた横山地区沖合での洋上風力発電事業の概要について申し上げます。  この事業は、横山地区沖合約600メートルから800メートル、水深約10メートルから13メートルの海域において、発電能力メガワット級の風車を4基、着床式と呼ばれる基礎を海底に固定する工法で建設をするものであります。  

入善町議会 2019-06-01 令和元年第9回(6月)定例会(第2号)  代表・一般質問

最後に、黒部川ダム排砂について伺います。  関西電力出しダムから真っ黒な大量のヘドロを含んだ土砂を排出したあの衝撃排砂から28年がたとうとしています。また、宇奈月ダムを管理する国土交通省と連携して排砂を行うようになってから18年になります。  この間私どもは、1年間ダム湖にため込んだ土砂を一度に排砂することは自然とかけ離れた人為的なものであり、いかに自然環境に危険かを訴えてきました。

入善町議会 2019-03-01 平成31年第7回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

出しダムからの排砂宇奈月ダムにたまり、一部が通過していくだけだったこれまでの排砂と違い、宇奈月ダムにたまった土砂排砂されるようになった現在、毎年膨大な量の土砂排砂されています。より自然に近い形で排砂されるようやり方を見直すことがどうしても必要になっています。  

入善町議会 2018-03-01 平成30年第3回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

最後に、黒部川ダム排砂について伺います。  毎年6月から8月にかけて、関西電力出しダム国土交通省宇奈月ダムによる連携排砂が行われています。これまでは、出しダムで平均約30万立方メートル排砂してきました。しかし、昨年の排砂時には、洪水関西電力のドラム缶や資機材が流出し連携排砂は途中で中止となりました。

黒部市議会 2017-12-13 平成29年第5回定例会(第3号12月13日)

〔14番 辻 泰久君起立〕 ○14番(辻 泰久君) 県議会の11月定例会におきまして、石井知事は、立山黒部世界ブランド化に向けたプロジェクトの一つ関西電力黒部ルート一般開放旅行商品化に関し、横山県議の質問に、公募見学会参加枠を約2,000人に拡大することや、土日祝日の開催を来年度から実現するよう関電に強く求めると答弁しておられます。

入善町議会 2017-09-01 平成29年第23回(9月)定例会(第2号)  一般質問

ことし連携排砂ができなかったことで、出しダムには新たに141万立方メートルの土砂がたまったとのことです。また、宇奈月ダム近くには、上流で削られた土砂が75万立方メートルも運ばれてきていると聞きます。来年の排砂時まで、両ダムともさらに土砂の量は増えます。  これまでのような排砂で、来年度、出しダム土砂を全て排出できるのか。

入善町議会 2017-06-01 平成29年第20回(6月)定例会(第2号)  一般質問

この山のみち構想による大規模林道は、舟見周辺に点在する舟見自然公園舟川ダム、負釣山バーデン明日といった観光資源を結ぶ動脈になるものと期待され、周辺一帯一大観光スポットとなる可能性が大きいものと考えております。  現在、舟見周辺においては、バーデン明日は町唯一温泉施設であり、また自由に温泉を楽しむことができる足湯も整備され、県内外から多くのお客様に御利用いただいております。  

入善町議会 2017-03-01 平成29年第19回(3月)定例会(第4号)  一般質問・質疑・委員会付託

最後に、黒部川ダム排砂についてであります。  昨年の黒部川ダム排砂では、過去最大の濁りが発生し、漁師の皆さんに大きな不安を与えました。これまで黒部川では、平成23年には愛本床め工が壊れ、平成25年の排砂直後には定置網が沈み破れました。大量のヘドロを流した平成3年の出しダム排砂から25年、宇奈月ダムとの連携排砂開始から16年になりますが、いまだに有効な排砂方法が確立されていません。  

入善町議会 2016-09-01 平成28年第16回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

最後に、ダム排砂について伺います。  出しダムが初めて行ったあの衝撃排砂からことしで25年、四半世紀がたとうとしています。また、出しダム宇奈月ダム連携排砂を始めてから15年になります。この間、毎年のように排砂が行われてきましたが、いまだに有効な排砂方法が確立されたとは言えないと考えます。  2011年には、川底の安定を図るための愛本床め工川底の低下で壊れました。

入善町議会 2016-03-01 平成28年第14回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

国交省は、宇奈月ダム湖の上流部に大きな石がたまり、ダム近くに流れてきていないとも報告しています。  これまで関西電力国土交通省は、2001年から15年間、毎年連携排砂を行ってきましたが、河川や海の環境にとどまらず、黒部川の安全にもかかわる事態となってきています。  国土交通省は、宇奈月ダム湖の上流部にたまった石をダム下流に流す対策の検討を始めました。