入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第3号) 一般質問・質疑・委員会付託
次に、黒部川で行われるダム連携排砂について質問します。 毎年の排砂目標量は、上流側にある出し平ダムに昨年の排砂後どれだけの土砂がたまったかを測量して決められています。そのたまった分だけを流すのが排砂の目標量となります。
次に、黒部川で行われるダム連携排砂について質問します。 毎年の排砂目標量は、上流側にある出し平ダムに昨年の排砂後どれだけの土砂がたまったかを測量して決められています。そのたまった分だけを流すのが排砂の目標量となります。
また、本年度の傾向としましては、10月12日に負釣山と舟川ダムの分岐点付近の林道で熊の痕跡情報が1件見つかった以降は平野部での出没が多く、10月13日には春日地内の人家周辺で成獣の熊1頭が出没するという事案が発生しているところであります。その後も10月末に飯野地内、青木地内などにおいて、合わせて7件の目撃・痕跡情報が立て続けに発生したところであります。
この洋上風力発電事業につきましては、秋田県を中心に広く風力発電事業を手がける株式会社ウェンティ・ジャパンが清水建設株式会社と共に入善町横山地区の沖合に風力発電設備を建設するというものであります。
黒部川の連携排砂について、私たちはこれまで、より自然に近い排砂を行うために宇奈月ダムの事前放流を訴えてきました。しかし、国土交通省が災害対策として洪水調整目的以外のダムでも事前放流を推進するように通達したのを受け、昨年12月議会で松田議員が災害対策としても宇奈月ダムの事前放流を行うべきと質問をし、町長も御自身の信念として要望していくと答弁されました。
この電源開発では、発電用のダムとして、黒部川本流に黒部ダム、仙人谷ダム、小屋平ダム、出し平ダムの4つのダムと、洪水調整機能を有する多目的ダムとして宇奈月ダムが整備されております。 一方、黒部川は全国有数の流出土砂の多い河川であります。これらダムの中で、最下流部にある関西電力の出し平ダムと、国土交通省の宇奈月ダムには、それぞれダムに堆積した土砂を排出できるよう排砂設備が設けられております。
初めに、株式会社ウェンティ・ジャパンと株式会社三井E&Sエンジニアリングが進めてきた横山地区の沖合での洋上風力発電の事業の概要について申し上げます。 この事業は、横山地区の沖合約600メートルから800メートル、水深約10メートルから13メートルの海域において、発電能力2メガワット級の風車を4基、着床式と呼ばれる基礎を海底に固定する工法で建設をするものであります。
選択 247 : ◯税務課長(横山国昭君
最後に、黒部川のダム排砂について伺います。 関西電力が出し平ダムから真っ黒な大量のヘドロを含んだ土砂を排出したあの衝撃の排砂から28年がたとうとしています。また、宇奈月ダムを管理する国土交通省と連携して排砂を行うようになってから18年になります。 この間私どもは、1年間ダム湖にため込んだ土砂を一度に排砂することは自然とかけ離れた人為的なものであり、いかに自然環境に危険かを訴えてきました。
2回にわたる連携排砂によりまして、出し平ダムからの排砂量は2回の合計で117万立方メートル、また、宇奈月ダムでは32万立方メートルの土砂が排出されたとの報告でありました。
出し平ダムからの排砂が宇奈月ダムにたまり、一部が通過していくだけだったこれまでの排砂と違い、宇奈月ダムにたまった土砂も排砂されるようになった現在、毎年膨大な量の土砂が排砂されています。より自然に近い形で排砂されるようやり方を見直すことがどうしても必要になっています。
ほかの地区、例えば舟見さんだとか横山さんだとかとか、そういうところはそういう傾向が見られないんですが、もう10倍以上、14倍ぐらいになっていると。
最後に、黒部川のダム排砂について伺います。 毎年6月から8月にかけて、関西電力の出し平ダムと国土交通省の宇奈月ダムによる連携排砂が行われています。これまでは、出し平ダムで平均約30万立方メートル排砂してきました。しかし、昨年の排砂時には、洪水で関西電力のドラム缶や資機材が流出し、連携排砂は途中で中止となりました。
〔14番 辻 泰久君起立〕 ○14番(辻 泰久君) 県議会の11月定例会におきまして、石井知事は、立山黒部の世界ブランド化に向けたプロジェクトの一つ関西電力黒部ルートの一般開放、旅行商品化に関し、横山県議の質問に、公募見学会の参加枠を約2,000人に拡大することや、土日祝日の開催を来年度から実現するよう関電に強く求めると答弁しておられます。
ことし連携排砂ができなかったことで、出し平ダムには新たに141万立方メートルの土砂がたまったとのことです。また、宇奈月湖ダム近くには、上流で削られた土砂が75万立方メートルも運ばれてきていると聞きます。来年の排砂時まで、両ダムともさらに土砂の量は増えます。 これまでのような排砂で、来年度、出し平ダムの土砂を全て排出できるのか。
この山のみち構想による大規模林道は、舟見山周辺に点在する舟見山自然公園や舟川ダム、負釣山、バーデン明日といった観光資源を結ぶ動脈になるものと期待され、周辺一帯が一大観光スポットとなる可能性が大きいものと考えております。 現在、舟見山周辺においては、バーデン明日は町唯一の温泉施設であり、また自由に温泉を楽しむことができる足湯も整備され、県内外から多くのお客様に御利用いただいております。
最後に、黒部川のダム排砂についてであります。 昨年の黒部川のダム排砂では、過去最大の濁りが発生し、漁師の皆さんに大きな不安を与えました。これまで黒部川では、平成23年には愛本床どめ工が壊れ、平成25年の排砂直後には定置網が沈み破れました。大量のヘドロを流した平成3年の出し平ダムの排砂から25年、宇奈月ダムとの連携排砂開始から16年になりますが、いまだに有効な排砂方法が確立されていません。
最後に、ダム排砂について伺います。 出し平ダムが初めて行ったあの衝撃の排砂からことしで25年、四半世紀がたとうとしています。また、出し平ダムと宇奈月ダムが連携排砂を始めてから15年になります。この間、毎年のように排砂が行われてきましたが、いまだに有効な排砂方法が確立されたとは言えないと考えます。 2011年には、川底の安定を図るための愛本床どめ工が川底の低下で壊れました。
国交省は、宇奈月ダム湖の上流部に大きな石がたまり、ダム近くに流れてきていないとも報告しています。 これまで関西電力と国土交通省は、2001年から15年間、毎年連携排砂を行ってきましたが、河川や海の環境にとどまらず、黒部川の安全にもかかわる事態となってきています。 国土交通省は、宇奈月ダム湖の上流部にたまった石をダム下流に流す対策の検討を始めました。
その結果、バーデン明日を核とした舟見山、舟川ダム、負釣山、青野パークゴルフ場のそれぞれ観光拠点がルートでつながり、平成26年度のバーデン明日の入館者数は約15万人に達し、交流人口増大に大きく貢献しています。
魚津市出身の先駆的社会研究者と言える横山源之助は、1915年(大正4年)に没後、今年で100年を迎えます。この節目の年において、横山源之助に関する何らかの企画などを考えることにはならないのか、これらについて答えてください。 質問の3点目は、介護保険事業に関することです。