新宮市議会 2020-03-03 03月03日-01号
◎教育長(速水盛康君) 熊野学研究委員会の皆さんが中心になって、この施設を御利用すると思いますので、当然、そういった研究機能の一部も含まれておると思っておりますので、そういう趣旨も十分踏まえまして検討したいと思います。 ◆10番(榎本鉄也君) あとは、教育民生委員会の議論に委ねたいと思います。 以上です。 ○議長(前田賢一君) 質疑を終わります。 本案は教育民生委員会に付託いたします。
◎教育長(速水盛康君) 熊野学研究委員会の皆さんが中心になって、この施設を御利用すると思いますので、当然、そういった研究機能の一部も含まれておると思っておりますので、そういう趣旨も十分踏まえまして検討したいと思います。 ◆10番(榎本鉄也君) あとは、教育民生委員会の議論に委ねたいと思います。 以上です。 ○議長(前田賢一君) 質疑を終わります。 本案は教育民生委員会に付託いたします。
熊野学センターがなくなった以上は、調査研究機能の強化も考えていくべきではないかというふうに思っているんですけれども、なぜそれを強化すべきかということでいえば、新宮市にずっと住んでいく皆さんが生涯を通じてずっと学び続ける機能も強化していくべきだと思っているからです。それを考えている中では、まだまだ図書館の部分は議論は足りているというふうには考えておりません。
そこで加工組み立てなど、新たな付加価値をつけるということで、新製品の開発ということが進められてきたと思うんですが、大学の研究成果、研究機能との連携で新製品の開発を進めるという事業についても、結局は今のところうまくいっていないということだと思うんです。
この関西圏でも、兵庫県では「県立3大学は統合により総合的、学際的な教育研究機能の発揮を図るべきである」として、神戸商科、姫路工業、兵庫県立看護の県立3大学の統合を打ち出しています。 これらは、大学間競争が激化する中で、総合大学の魅力が無視できなくなっているといった厳しい現状認識からの行動で、そこではもはや小規模の単科系大学の生き残りは難しいといった危機感がにじみ出ています。
それだけに私たち地方議会は、論議を活発にし、調査研究機能を充実して、住民から信頼される議会づくり、また議員にならなければならないと思うのであります。 地方自治体は、地方分権を確かなものにし、また少子・高齢化時代に向けた福祉施策を充実し、さらにまた生活関連の社会資本整備を進めていかなければならないと思うわけであります。
この地域特性は学術研究には最も適する環境であり、この環境を有意義に活用し、産・官・学が一体となった学術研究機能の充実は、21世紀を担う人材育成のため、また和歌山市の発展の原動力として欠かすことのできないものであります。 本年4月に開設されます和歌山大学システム工学部は、本市の学術研究の中核となるべく、経済界を初め、各方面から期待をされております。