鶴岡市議会 2020-03-05 03月05日-02号
来年度から多くの学校で実施予定となっておりますが、現在手書きで処理している指導要録の作成などをパソコンで行うなど、できるところから負担軽減策を実施してまいりたいと考えております。 変形労働時間制の内容につきまして、先ほどから話題となっております給特法の改正により、令和3年度から1年単位での変形労働時間制の実施が可能となりました。
来年度から多くの学校で実施予定となっておりますが、現在手書きで処理している指導要録の作成などをパソコンで行うなど、できるところから負担軽減策を実施してまいりたいと考えております。 変形労働時間制の内容につきまして、先ほどから話題となっております給特法の改正により、令和3年度から1年単位での変形労働時間制の実施が可能となりました。
校務支援ソフトというのは、例えば出席簿の管理、それから通信制の作成、指導要録の管理、こういったものをパソコンで一括で管理するようなソフトを入れてあります。そういうことから教員などの業務負担軽減も図っているところであります。また、県の教育委員会より学校における働き方改革の手引きが出されておりますので、各学校において働き方改革を進めるガイドラインとして利用してもらっております。
統合型校務支援システムの導入により、指導要録への記載など学習評価を初めとした業務の電子化による効率化などを図るとともに、ICTを活用し教材の共有化を積極的に進めることとあります。 そこでまず最初の質問ですけれども、本市における小中学校に統合型校務支援システムの導入は、一体どのようになっているのかについて伺います。
教職員の多忙化対策として、児童生徒の出席状況の管理や成績管理、指導要録の作成等をサポートする校務支援システムを本市の小中学校に導入してはどうかと考えております。例えば、出席簿。児童生徒の毎日の出欠状況について、現在の出席簿では月末にそれぞれの児童生徒の出席日数等を手書きで集計し、年度末には月ごとの数字をさらに手書きで集計し、指導要録などに記入、ということをしています。
教育委員会のまず仕事といたしましては、指導要録というのがございまして、それに評価を記載しなければなりません。その形式あるいは書き方等については、市教委のほうで示していく必要があると考えておりますので、現在検討中でございますけれども、今年度中には各学校のほうに形式やら、あるいは書き方などについて理解を図ってまいりたいと思っているところです。
道徳評価は記述式、指導要録、事務処理のIT化が進みません。そして、部活動指導には大きな改善がなされていないままの状況の中で、さらに中学受験となれば、小学校教員には進路指導にかかわる事務処理が発生すると予想されます。
◎教育長(難波信昭) 諸帳簿でいえば、多分、指導要録や子供たちの出席簿等のことを指しているのかなあと考えるわけですが、指導要録については、現在、市でやっているところは、温海中学校で実際に指導要録のソフトを独自に作成していて運用し、既に10年以上経過しております。
このほかにも、園児一人一人の様子について、保育園では保育所児童保育要録を、幼稚園では幼稚園指導要録を作成し、入学後のよりきめ細やかな指導につなげるために、当該の小学校へ送付いただいておりますが、今後、より有効な活用がなされるよう校長会等を通して指導してまいりたいと考えております。
不登校児童生徒の出席日数についてでございますが、不登校児童生徒が、学校外の公的機関や民間の施設に通所した場合に、一定の要件を満たしていれば、指導要録上出席扱いとすることができるとして文部科学省から通知が出されております。議員御指摘のとおり、各学校に周知しているところでございます。
当時の学校日誌や児童指導要録から,冬山登山(事業内容はパラダイスから大平コースにかけてのスキー教室)での骨折事故があった事実は確認できた。
でありますから、今回はそれがゼロ歳から、養護と教育を一体的に推進するというふうになっておりますけれども、幼稚園教育要領との関係だとか、あるいは小学校へ上がった場合に、保育園からきちんと今度は指導要録を上げていくと、こういったことも規定されておりまして、そういった点では今の幼保小の連携ということをより強化しようという、つまり子供の切れ目ない発達を保障していくという、そういう観点から、この改定というものがなされているというふうに
これにつきましては,平成13年の4月に文部科学省より,中学校生徒指導要録の改善等について,という通知がございました。学習指導要領,今の現行の学習指導要領でございますけれども,これに示す目標に照らして,どこまで到達しているかを見ることを重視するとともに,一人一人の可能性や進歩の状況などについて,評価を工夫しなければならないとの内容であります。
学校教育の場合ですと指導要録などもありまして、学年ごとに何を教えるか、どういうふうな対応をするか、いわば線路が敷かれているというふうに理解しております。しかし、社会教育の場合には、今どっちの方向に向かってどういうふうに線路を敷けばいいのか、どう走ってどういうスピードで走っていったらいいのか、それらはやはり今までの今日的な課題を十分に察知して取り組んでいかなければならない。
それから,男女混合名簿につきましては,ご指摘のとおり中学校ではですね,学習指導要録を見た場合に,2校が男女混合の名簿扱いをいたしております。それ以外の13校につきましては男女混合名簿扱いをしていないということでございます。
ただ、基礎学力のとらえ方については以前も私申し上げましたが、ただ単に点数が1点2点上がったというとらえ方をしてもらいたくないなと思っていますが、学習指導要録で示している知識としての基本的なものは当然含まれるわけですが、その他に自分で課題を見つけるとか、自分で判断するとか、あるいは自分で選択をし、自分で責任を持つという、人間性を高めるということも学力のひとつの中身です。
◎教育長 今町長の方で申し上げたとおりでございますが、各学校においても勤労体験学習というのが指導要録の中に位置づけられておりまして、時間の範囲内で各学校この勤労体験学習という植物を育てたり動物を育てたりする体験を通して学習するということの重要性は学校で認識し、進めております。そんな中で今休耕田を使って学校で指導をしていただけないかという話ですが、正直言ってできないと思います。