滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年予算特別委員会−03月14日-04号
最後に、警察本部所管予算では、地域見守りカメラ設置促進事業について、様々な事件で逃走経路などの情報が必要になってくることから、地域の安全確保のために、既存の防犯カメラを適切に維持管理するとともに、さらなる防犯カメラの設置に向けた検討を進められたい、非行・被害防止教室のオンライン化事業について、実施方法は今後学校等と調整することになるが、県が開設を予定している子供向けポータルサイトを活用し、非行・被害防止
最後に、警察本部所管予算では、地域見守りカメラ設置促進事業について、様々な事件で逃走経路などの情報が必要になってくることから、地域の安全確保のために、既存の防犯カメラを適切に維持管理するとともに、さらなる防犯カメラの設置に向けた検討を進められたい、非行・被害防止教室のオンライン化事業について、実施方法は今後学校等と調整することになるが、県が開設を予定している子供向けポータルサイトを活用し、非行・被害防止
最後に、警察本部所管予算では、交通信号機の整備について、未更新の信号機の更新を進めるとともに、信号機を撤去する場合、分かりやすい道路標識を代わりに設置するなど、事故を減らすため柔軟な工夫をされたい、ゾーン・通学路対策事業について、危険箇所を抽出し、交通安全教育等のソフト対策を行っているが、大きな事故を防ぐため、ハード対策が必要な場合もあるので、道路管理者と知見を共有し、連携して対応されたい、予算執行
次に、警察本部所管予算では、交番・駐在所の新築整備について、交番や駐在所は県民にとって地域の安全を守るよりどころであり、新築整備は単に築年数にとらわれず、必要性に重きをおいて整備を進められたい、留守番電話を活用した特殊詐欺被害の防止について、固定電話による特殊詐欺被害が6割を占める中、留守番電話機能を活用した新たな事業によって、より効果的な被害防止に取り組まれたい、などの意見が出されたところであります
最後に、警察本部所管予算では、在留外国人等の安全確保に向けた総合対策事業について、警察署への翻訳機の配備等により、環境整備を図るとのことであるが、まずはコミュニケーションが重要であり、現場での対応にあたっては、在留外国人一人一人の抱える事情や背景を考慮した丁寧な対応に努められたいなどの意見が出されたところであります。
次に、警察本部所管予算では、犯罪被害者への支援の拡充について、児童虐待を受ける子どもたちを守るため、本県においては子ども家庭相談センターに警察官を派遣し、市町等とも連携を進めていただいているが、虐待を未然に防げるように継続して取り組まれたい、高齢運転者安全・安心事業について、高齢者の運転に関しては事故が増加しており、今年に入ってからは死亡事故もふえていることから、運転免許証の自主返納も含めて、高齢者
宇都宮市と芳賀町が事業主体である次世代型路面電車LRT整備事業については、今通常会議において新年度予算に県土整備部所管予算案、芳賀・宇都宮LRT整備事業費補助金7億6,000万円、警察本部所管予算案、LRT関連交通安全施設整備費1億3,991万3,000円が盛り込まれました。
次に、警察本部所管予算では、県民を特殊詐欺から守る安全安心コール事業について、犯人が使用している電話に対して、集中的に自動架電を行って無力化するシステムを導入することで、被害の防止を図るとのことだが、このシステムを県民に広く周知するとともに、特殊詐欺の電話を受けた方の経験を新たな被害防止に役立てる観点で広報することにより、県民の意識が高まり、特殊詐欺の抑止力向上につながると思うのでそういった取り組みを
次に、警察本部所管予算では、草津警察署移転新築整備事業および警察用大型船舶の更新整備経費について、新年度予算として計上されるまで委員会等での説明がなかったので、今後は議会への説明に留意されたい、また、施設の新設、更新、廃止については、地元住民が大変心配される事案であるため、地元住民の理解を得られるよう事前に十分な説明をしていただきたい、来年度警察職員が増員されるが現場はまだまだ人手不足で大変だと思うので
次に、警察本部所管予算では、地域見守りカメラ設置促進事業について、何かあった際に交番勤務の警察官もすぐに映像を見ることができる体制を整えることで、犯罪に対する早期の対応が図られると思うので、スムーズな手続きで対応できるようお願いしたい、庁舎の増改築、資機材、信号機などについて、一度に更新することは困難であることから、きちんと警察本部内で検討して、5年、10年の期間での整備計画をつくって、それをもって
次に、警察本部所管予算では、警察施設費について、警察署や交番、派出所の再編整備計画に関して、平成32年度までは、具体的な整備計画により進めるとのことだが、その後の再編整備計画についても、将来を見越した上で、しっかりと立案し、目に見える計画として、県民に公表されたい、また、警察官の増員や警察予算の確保につなげるためにも、今後は、警察官の増員と警察施設の再編計画をリンクさせて考える必要があることから、しっかりと
次に、警察本部所管予算では、警察に協力するボランティアについては、各団体の活動を積極的に支援するとともに、横のつながりについても大切にされたい、性犯罪や子供が被害者となる犯罪については、女性警官の役割が非常に大きいことから、優秀な女性警官の確保に努められたい、などの意見が出されたところであります。
次に、警察本部所管予算では、「命の大切さを学ぶ教室」推進事業については、学校と連携し、全ての中学生、高校生が受けられるようにされたい、防犯カメラの設置については、犯罪が凶悪化している中で、捜査における実効性のほかに、抑止力などの効果もあるため推進されたい、などの意見が出されたところであります。
次に、警察本部所管予算では、警察署整備事業について、老朽化した施設の整備を着実に進められたい、などの意見が出されたところであります。 当局におかれましては、各委員から出されました意見等を十分踏まえ、今後の取り組みに反映されるよう、求めておいたところであります。 以上をもちまして、文教・警察分科会の報告を終わります。 ○辻村克 委員長 以上で、各分科会長の報告は終わりました。
次に、警察本部所管予算では、「命の大切さを学ぶ教室」推進事業について、県内の中学・高校の全校を対象に、5カ年計画で順に進めていくということだが、一度も受けられなかったという生徒ができるだけ出ないよう、事業の進め方に配慮されたいなどの意見が出されたところであります。 当局におかれましては、各委員から出されました意見等を十分踏まえ、今後の取り組みに反映されるよう、求めておいたところであります。
次に、警察本部所管予算では、交通安全施設整備事業について、交通信号機を初めとする交通安全施設の整備は住民の安全確保のために非常に重要であり、厳しい財政状況の中にあっても予算確保に努め着実に整備を進められたい、地域安全支援活動委託事業について、パトロール活動や広報活動を効果的に実施することにより高齢者等の交通弱者が安全に安心して暮らせるまちづくりに取り組まれたいなどの意見が出されたところであります。
次に、警察本部所管予算では、犯罪被害者対策事業について、心のケアを行うNPO法人おうみ犯罪被害者支援センターが県公安委員会から犯罪被害者等早期援助団体」の認定を早期に受けることにより、サポート体制の構築を確実に進められたい、国の第2次補正予算にかかる地域安全支援活動「まちの常夜燈」直接実施事業について、早期に防犯対策等のノウハウを有するボランティア支援要員を確保し、さらなる地域の防犯力の促進を図られたいなどの
次に、警察本部所管予算では、ヘリコプターの更新に伴う装備品等の整備について、災害時の情報収集対策の観点から、防災部局に対してもデータ送信が可能なシステムを確保されたい。 まちの常夜灯モデル事業について、モデル地域の選定に当たっては、大規模小売店舗の建設予定等など、各地域の置かれた状況を十分考慮し、実効性のあるものとされたい、などの意見が出されたところでございます。
次に、警察本部所管予算では、駐在所統合による交番化整備に関し、地域の安心を維持、確保することについて、来日外国人の増加に対する通訳の確保等の対応について、飲酒運転の効果的な防止についてなどの意見が出されたところであります。 最後に、企業庁所管の2企業会計予算では、災害の発生に備えたバックアップ体制の確保について意見が出されたところです。
次に、警察本部所管予算では、琵琶湖西岸断層帯地震等の災害発生時に初動的な警察活動を確保するために災害用装備資機材を整備することについて、警察署の統廃合による庁舎の増築、交番化といった施設の整備と免許更新手続等への便宜について、犯罪情報を、パソコンのホームページだけでなく利用者のより多い携帯電話でも情報提供できるようにシステムの拡充を図ることについてなどの意見が出されたところであります。
次に、警察本部所管予算では、新年度から建設に着手される警察本部庁舎や交番、駐在所等警察施設の県民の利用しやすさ等に配慮した整備について、近年の交通事故多発の原因を踏まえ交通の安全と円滑化を推進するための交通安全施設等の改善を含めた対策について、多発、深刻化する本県の少年犯罪の発生の原因分析およびそれに基づく関係機関と連携した再非行防止対策の推進についてなどの意見が出されたところであります。