山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
一方、笛吹川の左岸エリアにおいては、中央自動車道沿線に三つの工業団地や大手スーパーの配送センターなどが立地しておりますが、今後は笛吹八代スマートインターチェンジの有効活用により物流面での優位性を生かすことで、企業立地のニーズがさらに高まるものと期待されます。
一方、笛吹川の左岸エリアにおいては、中央自動車道沿線に三つの工業団地や大手スーパーの配送センターなどが立地しておりますが、今後は笛吹八代スマートインターチェンジの有効活用により物流面での優位性を生かすことで、企業立地のニーズがさらに高まるものと期待されます。
埼玉の母なる川である荒川上流域での切実な問題を、埼玉県の荒川最下流の川口市の大野知事に考えをお聞きします。 二つ目、交通手段の確保についてですが、過疎地域においては、電車やバスなどの公共交通機関の便が悪く、高齢になっても買物や通院などで自分で自動車を運転せざるを得ない状況です。今後、高齢者の運転免許証返納などで、公共交通機関や市町村が担うべき交通手段の役割が今後重要になると考えます。
地元熊谷地域を例にとりますと、荒川の六堰頭首工から取水している大里用水土地改良区及び山王用水土地改良区は、管理区域二千九百ヘクタールを超える広範囲な農地を潤す土地改良区です。農業水利施設は生産高を左右する重要な基盤を担っており、食料自給に向けて欠かすことのできない施設です。
一方、国が設置した明治用水頭首工復旧対策検討委員会では、七月二十六日に三回目の委員会が開催され、ボーリング等の調査結果として、最も左岸側の堰柱付近に、流入口と見られる幅約五・八メートル、高さ約一・八メートルの空洞が確認されたことなどが報告されました。 このため、現在、国においては、最も左岸側に位置する頭首工の堰柱周りの根固め工事を行っております。
具体的には、隅田川下流部のうち約九・六キロメートルの区間で設置を進めておりまして、今年度は言問橋下流左岸など約〇・八キロメートルで工事を実施しており、令和四年度は新大橋上流左岸など約〇・三キロメートルで工事を実施いたします。これにより対象延長の約九割が完成する見込みでございます。
本県は、荒川や利根川などの豊かな河川、秩父の美しい山並み、見沼田んぼをはじめとする自然に加え、交通の要衝として都市のにぎわいと高い利便性を併せ持っています。また、本県には様々な歴史や文化があります。小江戸と呼ばれる川越、日光街道の宿場町として栄えた春日部、歴史的偉人を輩出した熊谷や本庄、城下町として繁栄した岩槻や行田など、それぞれの歴史や文化が現在も地域の魅力につながっています。
○佐藤良 副議長 荒川政利教育長。 (荒川政利教育長登壇) ◎荒川政利 教育長 ただいまのご質問にお答えいたします。コロナ禍の長期化に伴い、児童生徒の不安やストレスの増大が懸念されますことから、それらの早期発見と早期対応が重要であります。このため、学校では日頃から小まめな声かけを行うとともに、これまで以上に家庭と連携しながら、児童生徒のわずかな変化も見逃さないよう努めております。
二、荒川第二・三調節池整備事業とJR川越線の複線化についてお伺いいたします。 初めに、(一)荒川第二・三調節池整備事業の進捗等について伺います。 この事業は、さいたま市の羽根倉橋から上尾市の開平橋の間において、荒川流域の治水対策として広い高水敷を活用した調節池を整備していく、全体事業費は約一千六百七十億円、工事期間は平成三十年から令和十二年度の十三年間の大型治水対策事業となっております。
三、荒川調節池とJR川越線架け替えについて。 二〇一九年の台風第十九号により、荒川水系では、入間川流域の支川七か所(越辺川二か所、都幾川五か所)の越水、決壊が発生、内水被害もありました。私の地元川越市でも甚大な被害があり、二度とあのような被害を繰り返さない、その思いで質問をいたします。 荒川第二・第三調節池は、二〇三〇年度完成予定と伺っております。
羽生市は桶川市にある荒川左岸北部流域までの延長が長く、途中にポンプ場も必要なことから断念しています。 久喜市を中川流域につなげることも検討しましたが、宮代、幸手、白岡にある管は大きさが小さく、流量を飲み込むことができません。
のシェルターへの支援について (3) 子どもへの心理的ケアの取組について 5 女性と若者の自殺の増加について 保健医療部長 6 歴史教科書の採択について 教育長 7 地元問題について 県土整備部長 (1) 県道越谷流山線の無電柱化について (2) 元荒川
│て ほか │ ├───────┼─────────────┤ │尾崎あや子君 │児童相談所の新たな多摩格差│ │ │について ほか │ ├───────┼─────────────┤ │あぜ上三和子君│治療用装具と保険適用につい│ │ │て ほか │ ├───────┼─────────────┤ │和泉なおみ君 │中川の荒川
○五十嵐清 委員長 荒川教育長。 ◎荒川 教育長 児童生徒が抱える課題の背景に家庭環境等の問題があるなど、学校だけでは対応困難な福祉的支援が必要な事案が増加しており、スクールソーシャルワーカーの必要性が高まっております。
この地域は、甲武信ケ岳や金峰山などの日本百名山を初め標高二千メートル級の山々が連なり、荒川や多摩川、笛吹川、千曲川等の源流域として重要な役割を担っており、また、豊かな森林は、生物多様性に富んだ貴重な生態系が保存され、民俗芸能や山岳・神社信仰にまつわる多様な文化が、今もなお息づいております。
令和元年東日本台風による全国的な被害は、いまだ記憶に新しく、埼玉県内においても一級河川荒川水系都幾川や新江川の河川堤防が決壊するなどして、人的被害や住家被害など多くの被害に見舞われました。埼玉県の南部を流れる一級河川荒川水系芝川も、河川堤防の決壊はなかったものの、さいたま市の緑区や見沼区などでいっ水し、多くの浸水被害などがもたらされました。
その本線は総延長七十一・七キロメートルとされ、三峰口駅から羽生駅までの沿線には、荒川の激流が醍醐味の長瀞渓谷や国の特別史跡に指定されている埼玉古墳群など我が埼玉県を代表する観光スポットがありますが、その反面、少子高齢化の影響も大きく、経営状況は決して良好とは言えないようです。加えて、設備の老朽化も進んでおります。 しかしながら、他の地域鉄道に比べて利便性改善の余地が大きいとも伺っております。
次に、(三)荒川堤防上を通る県道平沼・中老袋線の整備についてお伺いいたします。 私の地元川島町出丸地区から入間大橋、開平橋へと向かう荒川の堤防上を通るこの県道は、川越市や上尾市へのアクセス道路として交通量の多い幹線道路です。
藤右衛門川とは、荒川水系芝川の支流で、さいたま市浦和区木崎付近から浦和区内の市街地を流れ、さいたま市南区の浦和競馬場を通り南下し、川口市北部で芝川に合流する河川です。藤右衛門川は、埼玉県とさいたま市に管轄が分かれております。すなわち、浦和競馬場から最下流の川口市までが埼玉県の管轄です。
しかし、ちょうど今頃、この時期にキソガワフユユスリカという体長が四、五ミリで形状が蚊に似た昆虫が、木曽川左岸のワンドと呼ばれる水の流れがあまりない場所で発生することが住民の悩みの種となっております。
荒川知章君。 〔荒川知章君登壇〕(拍手) ◆(荒川知章君) おはようございます。自由民主党・葦北郡選出・荒川知章です。昨年6月定例会に続いて、2回目の一般質問となります。今回は、令和2年7月豪雨の1つに絞って質問したいと思います。 7月豪雨では、県南地域で極めて甚大な被害が発生いたしました。