956件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-12-20 令和 4年 12月 福祉保健常任委員会-12月20日-01号

九月の報告と重複する部分もございますが、本事業は、妊活や不妊治療等を行っている当事者や家族等に寄り添った専門職による相談啓発事業によるサポートを行うことを目的に実施いたします。  具体的な事業内容につきましては、3に記載のとおりでございますが、(1)専門職による相談は、不妊症看護認定看護師臨床心理士胚培養士等専門職相談対応をいたします。  

足立区議会 2022-12-06 令和 4年12月 6日総務委員会-12月06日-01号

土屋のりこ 委員  1点だけお伺いしたいんですけれども、環境衛生費で、妊婦健康診査事業特定不妊治療費助成とあるんですが、当初見込みが535件から決算見込み938件ということで倍近く増えたということなんですけれども、これ理由は、東京都の要件が変わったからかなと思うんですが、今回の補正以降はどうか、今よりもっと増加すると見込まれるのか、今後の見込み決算見込み件数以降の今後の見込みについて教えてください

足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号

今年度から健康保険適用範囲が拡大され、不妊治療に踏み出す人々が増えています。不妊治療には様々な治療方法があり、治療に不安を覚えるカップルも少なくありません。  中野区では、妊娠を望む方、不妊に悩む方を対象に、産婦人科医師による不妊専門相談を実施しています。また、不妊体験のあるピアカウンセラーを交え、安心して話ができる場としてほっとピアおしゃべり会を開催しています。  

足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号

区は、前回、不妊治療への独自支援必要性について研究していくと答弁されましたが、少子化対策に本気で臨むのであれば、支援が必要なことは論をまちません。  デンマーク領フェロー諸島では、合計特殊出生率が2.30と言いますが、40歳以下の女性に対し、子どもを2人持てるまで自治政府不妊治療費を全額負担する、少子化対策の極みともいうような施策を行っていると言います。  

板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号

次に、不妊治療に関する区の取組に関し、2点伺います。  1点目は、区民への情報提供についてです。不妊治療に対する公的保険適用範囲が今年度4月から拡大されたことは、本議会でも度々取り上げられており、また、保険適用に関する様々な報道等が盛んになされたこともあって、妊娠を望まれる方や不妊で悩まれている方には広く知られるところとなっています。

板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号

また、不妊治療についての休暇も、女性だけではなく、男女ともに取得できるようにしてはいかがでしょうか。お答えください。  板橋区では、不妊治療休暇について、出生サポート休暇という名称をつけています。他自治体の例として、名称から来るストレスを軽減し、取得申請をしやすくするため、不妊治療のための休暇についてはライフサポート休暇などの名称をつけているところもあるようです。

板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-目次

選挙とポスター掲示場に関して…………………………………………………………160     2.NHKからの除票等申請について……………………………………………………160    こんどう秀人議員(答弁)………………………………………………………………………161    高山しん議員一括質問)     1.少子化対策について………………………………………………………………………162     2.不妊治療

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

次に、不妊治療費助成について伺います。  本年四月より不妊治療に対して保険が適用されることになりました。しかし、全ての治療保険適用対象になるわけではなく、その対象は限定的です。また、保険適用外治療のうち一部が先進医療として保険診療と併用できますが、先進医療ではない保険適用外治療については自由診療となります。

板橋区議会 2022-10-25 令和4年10月25日決算調査特別委員会-10月25日-01号

我が党公明党が、20年以上前から不妊治療の問題に向き合い、2004年に不妊治療助成制度が始まりました。本年やっと、4月1日から公的保険が適用されるようになり、喜んでいる方もかなりいらっしゃると思います。金額が想定できるようになった安心感、精神的な負担も軽減されつつあるというお声もいただいております。

世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月14日-07号

そして、それは不妊の原因にも非常に近いというか、なると言われています。  今年の四月から、不妊治療保険が適用されることになりました。これはよいことだと思うんですけれども、その不妊の中には、きちんと知っていれば不妊にならなくて済んだというケースが必ずあるはずなんです。早くから生理痛子宮内膜症関係性とか違いについて学び、知っておく必要があると考えます。

世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年  9月 決算特別委員会−10月11日-05号

生理がある限り毎月起こる症状で、放っておくと不妊になってしまう。その可能性が高いです。薬や手術での治療が必要なんですけれども、先ほど言ったように、なかなか婦人科に行かない人たちが多くて、ただの月経困難症だとか、重い生理痛だと思って過ごしてしまうわけです。ですから、早めに婦人科受診診断を受けることを、自治体としてもまず周知すべきだと考えます。  

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

よく国の動向もという話をされますけれども、国家的課題である少子化対策は今、国でも不妊治療助成のさらなる拡充ですとか、あるいは出産一時金の増額を検討していますけれども、私も、子ども子育て施策というならば、やはりフォーカスするのはそこだと思いますので、今後、優先すべき子ども子育て施策として、我が会派として三点ほど提案をさせていただきます。  

足立区議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会-10月03日-01号

先月26日に、全数届出が見直されて、医療機関から保健所への届出対象は、65歳以上の方、入院が必要な方、重症化リスクがあり、かつ新型コロナ治療薬または酸素投与が必要な方、妊娠している方の4種類、4例に限定され、保健所医療機関負担は軽減される一方で、発生届出対象外の患者の入院対応や、外出自粛対応健康観察など、対応が困難になることもあるかと思いますが、この点はいかがでしょうか。

世田谷区議会 2022-09-27 令和 4年  9月 福祉保健常任委員会-09月27日-01号

特定不妊治療費助成執行状況を踏まえた件数の増及び健康保険適用に向けての移行期経過措置による助成件数の増といたしまして、約五千三百四十万円となってございます。  次に、住民接種担当部所管分を御説明申し上げます。  八ページにお戻りください。オミクロン株対応ワクチン接種に関わる経費といたしまして、約七十五億九百七十万円となります。  世田谷保健所関連説明は以上でございます。

板橋区議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会-09月22日-01号

区内で不妊治療を行っている医療機関などに里親説明会の案内を置くなどして、広く周知をするとともに研修制度を充実させていくことを求めます。  私は、これまでに里親登録をしている方から、「再就職先が見つからず、保育園に入れずに困っている」「仕事を再開するまでの期間は、経済的に苦しい時期が長かった」などの声を聞いてきました。